外壁屋根塗装専門店-三重県津市-EYE LINEのブログ | 外壁塗装|伊勢市・松阪市・志摩市の外壁塗装・屋根塗装ならEYE LINE(アイライン)

屋根・外壁塗装専門店 EYE LINE
現場にこだわる プロ目線×お客様目線

ビジネスブログ

2022年04月19日 [外壁塗装]

外壁塗装をお考えの方へ!ツートンカラーにする際のポイントを解説します!

「家の外壁が汚れてきた」「外壁を塗り替えたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
どのような色にするか、どんなことに注意をすべきかと迷いますよね。
この記事では、ツートンカラーで外壁を塗る際のポイントをご紹介します。
ぜひお役立てください。

□外壁の色をツートンカラーにする際のポイントを解説します!



外壁をツートンカラーで塗装したいとお考えの方は多いでしょう。
最適な比率や、色の選び方をご紹介します。

*最適な比率とは?

外壁の色をバランスよく見せるためには、最適な比率があります。
2色の場合は、6対4か7対3で塗ると良いでしょう。
ちなみに3色の場合は、ベースカラーを6から7割、アソートカラーを2から3割、アクセントカラーを1割以下にしましょう。
メインのベースカラーを、アソートカラーで引き立て、またアクセントカラーで変化を付けられます。

*外壁の色の選び方は?

ツートンカラーを無難に選びたい方は、同系色でまとめてみましょう。
例えば、白とグレー、クリーム色とブラウンはオーソドックスな組み合わせです。
また、3色以上で塗りたい方は、まとまった印象を出すために控えめな色を採用することをおすすめします。

色同士が主張し合いぶつかってしまうときは、色の境目にセパレーションカラーを入れてみましょう。
また、雨どいなどの付属部分の色にも気をつけることで、統一感が生まれます。

□カラーシミュレーションの注意点を解説します!



外壁の色を決める際に気をつけたいことは、カラーシミュレーションは目安だということです。
想像していた色と実際に外壁に塗られた色が異なる場合、次の2つの理由が考えられます。
これらの理由を知っておくと、そのギャップは縮まるでしょう。

1つ目は、カラーシミュレーションで見た色と、壁に塗られた色では見え方が異なる場合があるからです。
ディスプレイの反射による影響や、紙を印刷したプリンターによる影響を考慮する必要があります。

2つ目は、面積効果により目の錯覚が起きるからです。
面積効果とは、面積によって同じ色でも異なる色に見えてしまう現象です。
面積が大きくなると、明るい色はより明るく見え、暗い色はより暗く見えてしまいます。

□まとめ



この記事では、外壁塗装のツートンカラーについてご紹介しました。
ツートンカラーの最適な比率や、カラーシミュレーション時の注意点を意識してみてはいかがでしょうか。
伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装について疑問点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

PageTop

お問合せはこちらから