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2021年01月19日 [外壁塗装]

外壁塗装の挨拶は必要なのか?松阪市の業者が説明します


松阪市にお住まいで外壁塗装でお悩みの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装に挨拶が必要かどうかあいまいな方もいますよね。
そこで今回は、外壁塗装のときに挨拶は必要かどうか解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□挨拶が必要な理由とは



「外壁塗装だから、挨拶は必要かどうかわからない。」
このように思う方もいらっしゃると思います。
しかし、外壁塗装の工事でも近隣住民への挨拶は必須です。
では、なぜ必要なのか見ていきましょう。

それは、塗装工事では騒音や塗料の臭い、飛散など近隣に迷惑がかかるからです。
急に朝早くから大きな音が鳴って、足場が立ち始めたら、驚きますよね。
また、それによって不快になる人もいると思います。
挨拶がないだけで、近隣トラブルにつながりかねません。

近隣の方たちと良好な関係を続けるためにも事前に工事があることを伝えるようにしましょう。
ただし、基本的には近隣への挨拶は業者が行ってくれることが多いです。
業者に任せるのももちろん良いですが、自分で一言だけでも挨拶をしておくと相手の気持ちも変わると思います。
職人のみ在籍している業者では近隣への挨拶を行ってくれない場合もあるのでご注意ください。

このように、トラブルを招かないためにも近隣への挨拶は必ず行いましょう。

□挨拶をする上での基本事項とは



ここからは近隣への挨拶をするときの基本事項を説明します。

先ほど、挨拶は業者が行ってくれると言いましたが、自分でも行くときには、着工の1週間前には事前に挨拶をしておきましょう。
工事が始まる直前に伝えたのでは遅すぎると思う方もいらっしゃいます。
トラブルを回避するためにも工事があることを早めに伝えましょう。

挨拶では、工事の期間、施工業者とその連絡先、自身の連絡先・住所は相手に伝える必要があります。
また、工事の大まかな内容も伝えておいた方が良いです。

このとき、専門知識が必要なこともあり、それに答えられない可能性があります。
そのために、自分で行く挨拶では工事の内容を簡潔に伝え、詳しくは業者のものが来て伝えますということを言っておくのが良いでしょう。
業者が来れない場合には、パンフレットなどを持っていって伝えると良いと思います。

外壁塗装の工事でも近隣住民への挨拶はきちんと行ってください。
その際に説明したことを守って伝えるようにしましょう。

□まとめ



今回は、外壁塗装のときに挨拶は必要かどうか解説しました。
近隣住民への挨拶は必須となっています。
挨拶をする上でのモラルをきちんと守って、気持ち良い関係をつくりましょう。
外壁塗装について聞きたいことがあればお気軽に当社にご相談ください。

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