2020年12月20日 [外壁塗装]
松阪市で外壁塗装したい方へ!外壁塗装の流れとは
「外壁塗装の流れを知りたい。」
松阪市にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
流れを知ると、外壁塗装もスムーズにいきますよね。
そこで今回は外壁塗装の流れについて解説します。
ぜひ参考にして、外壁塗装を成功させましょう。
□外壁塗装の工事の流れとは
外壁塗装の工事の流れを説明します。
大きく7つの工程に分けられます。
1つ目は、近隣への挨拶と工事準備です。
塗料の匂いや足場などでどうしても近隣の方に迷惑をかけてしまいます。
そのため、きちんと挨拶には行くようにしましょう。
2つ目は、仮設足場設置・飛散防止シート張りです。
足場の設置は、安全に工事を行うために不可欠ですよね。
また、シートを張ることで周りに塗装が飛ぶのを防いでくれます。
3つ目は、高圧洗浄です。
汚れやホコリ、カビ、コケなどを高圧洗浄水で落とす作業です。
4つ目は、下地処理・養生です。
下地処理が塗装前の下処理・下準備となります。
養生は、外壁の中で塗装しない部分にテープを貼る作業で、塗装してはいけない部分を守ってくれます。
5つ目は、塗装作業です。
いよいよ塗装をしていきます。
下塗り・中塗り・上塗りの順に行っていきます。
6つ目は、点検・見直しです。
業者の方と一緒に塗装の仕上がりを確かめます。
何か気になる場合はその場で言うようにしましょう。
7つ目は、片付け・足場撤去です。
これで一連の流れは終了です。
もし工事が終わったのであれば、近隣の方に挨拶をするのが良いでしょう。
□工事が延びる場合
では、外壁塗装の工事が延びる場合にはどのようなことがあるのでしょうか。
まず、経年劣化が激しく補修に時間がかかる場合があります。
面積や建物の形状など、さまざまな点で工期が異なります。
経年劣化が著しい場合には、下地補修や下地塗りに時間や手間がかかるため工事も延びることがあります。
次に、天候によって塗料が乾かない場合があります。
外壁塗装は屋外の作業なので、雨天の場合には作業ができません。
また、乾燥するまで次の工程に進めません。
このように悪天候が続いてしまうと、工事の期間が延びてしまうことがあります。
工事が延びることは起こり得ることなので、時間に余裕を持って依頼するようにしましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装の流れについて解説しました。
外壁塗装の流れをきちんと理解できたと思います。
塗装をしていると、日数が延びることがあるので頭に入れておくと対応しやすいでしょう。
外壁塗装でお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください。