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2021年02月19日 [外壁塗装]

外壁塗装の臭いはいつまで続くの?対策も紹介します!

松阪市で外壁塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装をするにあたって、多くの方が懸念されるのは塗料の臭いですよね。
臭いはいつからいつまで続くのか、対策方法はあるのかなど気になることは多いでしょう。
そこで今回は、外壁塗装における臭いについて解説します。


塗料の臭いが気になるのはいつまで?



一般的に外壁塗装を行う際、下塗り、中塗り、上塗りの3つに分けて塗装します。
各工程に1日ずつ割くため、合計で3日間かかります。
そして、臭いが気になる塗料が使用されるのは中塗りと上塗りです。
そのため、臭いが気になるのは、中塗り、上塗り、乾燥日の3日間です。

塗装後もしばらく臭いが気になるのではないか、と心配される方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近の塗料は臭いが弱く、塗装後1日程度でほぼ気にならないレベルになります。
もちろん、塗料の乾き具合や環境等によって差異はありますが、それほど長期的に臭いが残ることはないでしょう。


気になる臭いの対策を紹介



次に、臭いの対策方法を紹介しましょう。

*臭い対策のマスクを用意する

臭いを遮断するマスクを身につけることで、塗装中でも家の中で過ごせます。
マスクの中に活性炭や消臭成分が入っており、それらが塗料の臭いを吸収してくれます。
このようなマスクは、ドラッグストアに置いてあるため、確認してみてください。

*換気する

家の中に臭いが充満している場合、1階から換気をしましょう。
臭気は下に溜まる性質があるため、1階の方が臭いが気になりやすいためです。
扇風機やサーキュレーターをお持ちの場合、それらを窓に向かって配置すると効率的に空気を排出できます。

ただし、窓は養生によって開け閉めができなくなっている場合があります。
その場合、作業員に相談することをおすすめします。
また、臭いが気になる3日間はなるべく外出して新鮮な空気を吸いましょう。

*臭いが弱い塗料を選ぶ

塗料の臭いの原因はシンナーで、主に油性塗料に含まれています。
一方、水性塗料はシンナーを使用しないため独特な臭いを抑えられます。
そのため、臭いが不安な方は水性塗料をおすすめします。
ただし、2つの塗料は耐久性や費用など他の面でも差があるため、総合的に判断して選択しましょう。


まとめ



ここまで、外壁塗装の気になる臭いについて解説しました。
塗料の臭いが気になるのは3日間だけですので、その期間だけしっかりと対策を取りましょう。
家にペットや赤ちゃんがいる家庭では、健康にも配慮することをおすすめします。
当社は、松阪市を中心に外壁塗装の施工を行っております。
気軽にお問い合わせください。

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