2021年04月19日 [外壁塗装]

伊勢市で外壁塗装を検討されている方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装を行うのが初めてという場合、わからないことも多いでしょう。
そこで今回は、外壁塗装でよくある失敗例を紹介します。
失敗しないための方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□外壁塗装でよくある失敗例とは？

せっかく外壁塗装を行うのならば失敗したくないですよね。
そこでここでは、よくある2つの失敗例を紹介します。

1つ目は、塗装がすぐに剥がれてしまったという例です。
これは最も多い失敗例です。
高額な資金を使用したにもかかわらず、外壁塗装を行う前より汚くなってしまっては気分も下がってしまいますよね。

2つ目は、色選びに失敗してしまったという例です。
サンプルの大きさによっては、広い外壁に塗装をするとどうしてもイメージの色と変わってしまうのです。
また、鮮やかな色だと紫外線に弱いものが多く色褪せしやすいので、注意しましょう。

□失敗しない方法について紹介！

上記ではよくある失敗例を紹介しました。
では外壁塗装で失敗しないために、どのようなことをすれば良いのでしょうか。
ここでは、4つのシチュエーションに分けて紹介します。

1つ目のシチュエーションは、業者とのトラブルです。
これは一番大切なことで、また、失敗しないための近道なのはおわかりいただけるでしょう。
価格も大切ですが、信頼できる業者に頼むことをおすすめします。
当社では、お客様に納得してご検討いただけるよう、建物診断・ご要望をもとに数多くある塗装プランの中から厳選し、お客様に最適なプランを提示させていただきますので、ぜひお任せください。

2つ目は、自分で作業して失敗してしまったというシチュエーションです。
費用を抑えようと、自分自身で行おうと思う方もいるでしょう。
しかし、外壁塗装の技術は経験とコツが重要です。
したがって、費用よりも時間と手間、完成度を重視して業者に頼むことをおすすめします。

3つ目は、色が見本と異なった場合です。
上記での失敗例でも取り上げた通り、サンプルの色のままをイメージするとどうしてもギャップが生まれてしまいます。
そこで実際の例を見せてもらったり、シミュレーションしてもらったりして慎重に選びましょう。

最後は、塗装がすぐに剥がれた場合です。
これも上記で紹介した通り、よくある失敗例です。
信頼できる業者に頼んでいた場合は、すぐに連絡することで塗り直してくれるところもあるため、気がつき次第連絡しましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装でよくある失敗例とその対策について紹介しました。
塗装が剥がれる、色選びでの失敗などがよく起こることがおわかりいただけたでしょう。
外壁塗装を検討される際に、後悔されることのないように、この記事を参考にしていただけると幸いです。