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2021年06月12日 [外壁塗装]

外壁塗装ではどんな材料を選べば良い?外壁塗料の種類をご紹介します!

家の外壁が汚れてきており、外壁を塗り替えたいと思っている方にぜひ知っていただきたいのが、外壁塗料の種類についてです。
外壁塗料は主に4種類あり、それぞれに特徴があります。
そこで今回は、外壁塗料の材料の種類について詳しく解説します。

□外壁塗装では耐久性を高める材料を選びましょう!



外壁塗料は、耐久性を高めるものを選びましょう。
耐久性を高めることで、塗り直しや補修の回数を減らせます。

しかし、どれだけ耐久性を高めても、建物を触った時に白い粉がつく「チョーキング」という現象等が起こってしまうかもしれません。
その場合は、外壁の塗り替えが必要です。

□塗料の種類ごとの特徴を紹介



ここでは、塗り替えに必要な外壁塗料の材料の種類について説明していきます。
塗料の種類は主に4つあります。
アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系塗料です。
それぞれの特徴と、どんな人におすすめかを紹介していきます。

まず、アクリル系塗料は、4つの中で最も安価です。
しかし、紫外線に弱く湿気が通りやすいなどのデメリットもあります。
色をくっきりと見せられるため「さまざまな色でこまめに塗り替えをしたい」という方におすすめです。

次にウレタン系塗料は、アクリル系塗料と比べ紫外線に強く、防水性に優れています。
そして塗料が柔らかく、外壁によく密着します。
そのため、塗料がはがれている箇所や、ムラができている部分に使えます。
塗料のはがれ・ムラが気になる場合の塗り直しや、低予算で済ませたい人におすすめです。

3つ目はシリコン系塗料です。
シリコン系塗料は、汚れや紫外線に強く、耐久性に優れており、仕上がりも良いため最も多くの家に塗られています。

どの塗料にすれば良いかわからない場合もありますよね。
そんな時は、シリコン系塗料を使うことをおすすめします。
お値段と耐久性の兼ね合いがとても良く「数年で塗料がはがれた」といったトラブルを減らせるでしょう。

最後にフッ素系塗料についてです。
フッ素系塗料は、紫外線に強く耐久性にも優れていますが、汚れやすいです。
価格が最も高いのですが、長期的な観点からすればお得と言えるでしょう。

□まとめ



今回は、外壁塗料の種類について解説しました。
外壁塗料には主に4種類あり、その中で1番人気なのがシリコン系塗料です。
当店では、お客様に合わせた最適なプランをご提案致します。
松阪市にお住まいで、家の外壁が汚れてきており外壁を塗り替えたいと思っている方はぜひお気軽にご相談ください。

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