2021年07月26日 [外壁塗装]
外壁塗装をお考えの方必見!おしゃれな外壁をつくってみませんか?
「せっかく塗装し直すならおしゃれな外壁にしたい」
「外壁塗装のデザインで失敗しない方法を知りたい」
松阪市で外壁塗装をお考えの方で、このように思っている方は多いのではないでしょうか。
この記事では外壁塗装で失敗せず、おしゃれにするポイントを解説します。
□おしゃれな外壁にするための色の選び方
外壁をおしゃれに見せるにはどうすれば良いのでしょうか。
ここでは外壁塗装で失敗しない色の選び方のポイントを3つご紹介します。
1つ目は面積による色の見え方です。
ものを見るとき、面積が大きいものと小さいものとでは色の見え方がちがうという錯覚があります。
そのため、カタログやサイトで見ていた色と実際に壁に塗られた色に差を感じてしまうことがあるのです。
想像していた色と少し違っていたらちょっとショックですよね。
そうならないためには塗装前に実際の色を確認しておく必要があります。
もし希望する色の外壁が近くにあればそれを参考にしても良いかもしれませんね。
2つ目は外壁以外の部分とのバランスです。
住宅の外観を印象づける要因は壁だけではありません。
屋根はもちろん、ドアやサッシも住宅のパーツの一部です。
そのため、これらと外壁との色の相性も非常に重要です。
3つ目は近隣の環境とのバランスです。
色を決める際には周りの環境を考慮する必要があります。
周りとは違う色にして目立たせるのか、あるいは同じような色にして溶け込ませるのか。
好みに合う色をぜひ検討してみてください。
また、どうしても決められない場合は専門家の方に相談するも良いでしょう。
□おしゃれに見せる色以外の要素とは
おしゃれに見せる要素は色だけではありません。
ここからはおしゃれな外壁にする色以外の3つの要因をご紹介します。
1つ目は汚れやさびをなくすことです。
外壁の塗装は何もしないままでいると、汚れやさびがついてしまい、色もきれいに見えなくなってしまいます。
そのため、10年に一度程度のスパンで塗装し直すなどのメンテナンスを行うと良いでしょう。
2つ目はツヤを出すことです。
ツヤがある外壁は光があたったとき、まるで新築かのようにきれいに見えます。
しかし、ツヤを出しすぎるとあまりにも目立ってしまうため、ほどほどにするのが大切です。
3つ目は凹凸をつけることです。
外壁に凹凸をつけるだけでも印象はガラッと変わります。
ただし、凹凸のある外壁は水や汚れがたまり、劣化の進行が早まる可能性があるため注意が必要です。
外壁をおしゃれにする色以外の要因をご紹介しました。
どれも重要ですが、結局のところ定期的にメンテナンスを行い、きれいな状態を維持することが外壁をおしゃれに見せるための最大のポイントと言えるでしょう。
□まとめ
今回はおしゃれな外壁をつくるポイントについてご紹介しました。
外壁塗装をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
当社は、お客様の一人ひとりのご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
松阪市にお住まいの方で、外壁塗装についてお悩みであればお気軽にご相談ください。