2021年11月26日 [外壁塗装]
外壁塗装は必要ない?外壁塗装をしないとどうなるのか解説します!
「外壁塗装は必要ないのではないか」
このように思っている方はいらっしゃいませんか。
しかし、この考えは間違いです。
この記事では、外壁塗装が必要な理由と放置する危険性を解説しますので、外壁塗装を必要ないとお考えの方はぜひ参考にしてください。
□外壁塗装が必要な理由をご紹介!
外壁塗装が必要な理由は以下の3つです。
・住まいを長持ちさせるため
・住まいにかかる補修費を抑えるため
・住まいの資産価値を維持するため
それでは1つずつ見ていきましょう。
1つ目の理由は、住まいを長持ちさせるためです。
時間の経過とともに、外壁には汚れや痛みがあらわれてきます。
これは見た目だけの問題ではありません。
これを放置していると、次第に外壁材に水がしみ込んでいきます。
すると雨漏りやカビ、シロアリなどが発生する原因になってしまいます。
これらは住まいの寿命を一気に縮めてしまうものなので、定期的に外壁塗装をして防ぎましょう。
2つ目の理由は、補修費を抑えるためです。
外壁塗装には100万円前後の費用がかかります。
しかし、外壁塗装をせずにカビやシロアリによって住まいにダメージを与えてしまうとさらに費用がかかります。
3つ目の理由は、資産価値を維持するためです。
外壁塗装を定期的に行いきれいに保つことは、住まいの資産価値を維持することにもつながります。
将来的に住まいを売却するなら高い価格で売却したいですよね。
資産価値を維持するためにも定期的にメンテナンスしましょう。
□外壁塗装をしないとどうなる?
外壁塗装をしないと以下のような危険があります。
・外壁の耐久性が落ちる
・塗装が必要な箇所にトラブルが起こる
1つずつ見ていきましょう。
1つ目は、外壁の耐久性が落ちるという危険です。
外壁の耐久力は塗料の防水機能によって守られています。
塗料に防水機能があることで、雨や風、紫外線から住まいを守ってくれます。
しかし、外壁塗装をしないことで耐久力が低下してしまい、ひび割れやチョーキング現象が起こってしまいます。
2つ目は、塗装が必要な箇所にトラブルが起こる危険です。
住まいは様々な部位で構成されており、それぞれ住まいを守るためには必要不可欠です。
しかし、外壁塗装を怠ることでこれらの部分が劣化してしまい、塗り替えが必要な場所がメンテナンスできなくなります。
□まとめ
今回は、外壁塗装が必要な理由と放置する危険性を解説しました。
外壁塗装の必要性をご理解いただけたのではないでしょうか。
当社は高性能な塗料を取り扱っておりますので、伊勢市にお住まいの方はお気軽にご相談ください。