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2022年09月24日 [外壁塗装]

外壁塗装の手順とは?見積もりを出すまでの流れについても解説します!

家の外壁が傷んできたときにする外壁塗装ですが、何からすればいいのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
多くの方が気になっているのは費用だと思いますので、今回は見積もりを出すまでの手順と工事自体の流れについてそれぞれご紹介していきます。

□外壁塗装の見積もりまでの手順



ここでは4ステップに分けて、見積もりまでの手順を追っていきます。

ステップ1として、まずは自宅の外壁塗装が本当に必要かどうか調査をしなければなりませんね。
チェックの方法としては、どれくらい前回の外壁塗装から期間が経っているか、劣化状態はどのくらいか、の2点です。
10年近く経っているのであれば、塗装を検討する時期に入っていると考えて良いでしょう。
また、塗装の剥がれやひび割れ、チョーキング現象が見受けられる場合も塗装の時期を迎えています。

ステップ2は業者探しです。
インターネットや電話帳で外壁塗装を行っている外壁塗装業者を探しましょう。
伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装業者をお探しの方はぜひ当社までお任せください。

ステップ3は外壁塗装に用いる塗料や色の打ち合わせです。
塗料についてよくわからないという方は業者に任せることもできますが、色については、ご自分の希望がある程度決まっていた方が打ち合わせもスムーズに進みます。

ステップ4はいよいよ見積もりの依頼です。
見積もり金額や色を確認して納得できたら見積書の作成を依頼しましょう。

□工事中の手順



工事の手順を知っていれば、工期中の進度もある程度把握できるのでここでは、工事の手順をご紹介します。

まずは足場の設営です。
足場は安全で良質な塗装工事のために必要不可欠な作業です。

足場が完成したら、下地処理です。
高圧洗浄機で外壁の大まかな汚れを落とします。
また下地の補修やコーキング補修も行います。
この下地処理が疎かだと塗料が剥がれやすくなったり、綺麗に塗料が乗らなくなったりといった不都合が生じるので最も肝心な部分です。

下地処理が完了したら養生を行います。
窓や隣近所の家に塗料が付くことを防ぐためです。

ここからは塗装作業で、下塗り、中塗り、上塗りと3回塗って乾かす作業を繰り返します。
上塗りが終了したら完成です。

□まとめ



今回は、見積書を出すまでの手順と、工事そのものの手順についてご紹介しました。
見積書を出すまでの手順が分からなくなってしまっても、業者さえ見つかってしまえば、大抵の場合担当の方がリードしてくれるので安心して大丈夫です。
是非、外壁塗装で自宅を生まれ変わらせてみてください。

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