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2022年09月30日 [外壁塗装]

外壁塗装をご検討中の方必見!外壁塗装をする際の流れを紹介します!

皆さんが外壁塗装を依頼する際に、悩みのある点はどこでしょうか。
おそらく、外壁塗装をする当日の流れや、外壁塗装をする前に何かしておくべきことはないかという方が多いでしょう。
そこで、今回は外壁塗装の流れと、外壁塗装をする前に注意するべきことについて紹介していきます。

□外壁塗装の流れについて



外壁塗装をする場合は、以下のような手順で行われます。

1.近所へ挨拶
2.塗装をする場所の確認
3.足場の設置
4.外壁塗装をする部分の清掃
5.下地処理
6.養生
7.下塗り
8.中塗りと上塗り
9.検査
10.足場の解体

大抵はこのような工程で行われますが、この中で聞きなじみのない言葉もあるでしょう。
そのため、用語について紹介していきます。

1つ目は、手順5の下地処理です。
下地処理とは、塗装部分にひび割れやサビなどがあった場合に、それを修復することです。
この工程を行わずに塗装を行うと、劣化部分だけが変色してしまったり、塗装が剥がれるのが早くなったりするため、重要な工程です。

2つ目は、手順7の下塗りです。
塗装は下塗り・中塗り・上塗りという順番で、塗料を重ねて塗っていきます。
そして、下塗りとは1番初めに塗装する工程で、その後の中塗りや上塗りを密着させる役割があります。

3つ目は、手順8の中塗りと上塗りです。
中塗りと上塗りは、先ほど紹介した下塗りの上に塗っていくもので、下塗りの工程が終わった後にしばらく時間をおいて、下塗りが乾燥した後に始める工程です。
中塗りと上塗りは仕上げの工程となるので、普段見ている外壁の見た目が決まる部分です。

最後はきちんと塗装ができているかを検査して、後片付けをしたら終了ですが、その後に定期検査を行う場合もあります。

□外壁塗装をする前の注意点とは?



外壁塗装をする前の注意点は、主に2つです。

1つ目は、補修についてです。
先ほど、下地処理という工程が外壁塗装では必要だと紹介しましたが、これが料金に含まれている場合と含まれていない場合があります。
下地処理の代金が別途の場合、支払う金額がだいぶ変わってしまうため、きちんと施工会社に確認するようにしましょう。

2つ目は、養生についてです。
養生は、塗装する範囲以外を塗らないようにするための工程ですが、この料金も含まれていない場合があります。
養生の工程を省いてしまうと失敗したり、近所に迷惑がかかってしまったりするため、事前に確認しましょう。

□まとめ



今回は外壁塗装の流れについて紹介しました。
外壁塗装が初めての場合は不安なことが多いでしょう。
その際に自分で調べてみて、それでも不安なことがある場合は、ぜひ当社にご相談ください。
当社は、伊勢市・松阪市周辺で、屋根・外壁塗装を専門に行っているので、役立つ情報を提供できます。

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