2023年03月01日 [外壁塗装]
外壁塗装をブルーグレーにするメリットについて紹介します!
今日の外壁塗装では、さまざまな材質や色から塗装の種類を選べます。
塗装の種類は多く、人によって好みは大きく分かれます。
また、こだわりの材質や色をあらかじめ決めている人もいます。
今回は外壁塗装の種類の中でも、最近の家で見ることが徐々に増えているブルーグレーの塗装について紹介します。
□ブルーグレーの種類について
ブルーグレーと一括りにしても、濃淡やブルーの強さ、また、壁材やサイディング建材によって見え方は大きく違います。
では、ブルーグレーの外壁塗装は住宅をどのような印象に仕立て上げるのでしょうか。
ブルーグレーの濃淡によって印象は大きく異なります。
濃いブルーグレーの外壁塗装をした場合、モダンな住宅になるでしょう。
また、濃いブルーグレーは重厚感もでるので、大きな家であるとより一層重たくずっしりとした印象になります。
屋根が四角い現代の住宅であると、モダンな印象と相性が良いので濃いブルーグレーをおすすめします。
また、薄いブルーグレーは少しぼんやりとした印象があるので、戸建ての外壁のメインカラーにするのには不向きです。
そのため、差し色や飲食店のメインカラーで使うことに向いています。
もし、淡いブルーグレーを使いたいのならば、ブルーグレーの中でもブルーの強い色にすると淡い色でもぼんやりとした印象になりません。
□外壁塗装でブルーグレーを選択するメリットについて
ブルーグレーは、ただ単に色がきれいだからという理由のみで選ばれているわけではありません。
ブルーグレーを外壁塗装に使うことには、メリットがあります。
*汚れの目立ちにくさ
ブルーグレーは、汚れが目立ちにくい色の1つであるというメリットがあります。
なぜなら、ブルーグレーには外壁の主な汚れに似ている色が入っているからです。
外壁が汚れる主な原因である砂埃はグレーに近い色をしており、ブルーグレーにはグレーが混じっているため、汚れが目立ちにくいのです。
*おしゃれな雰囲気
ブルーグレーには、おしゃれな印象を与えやすいというメリットもあります。
ブルーグレーは近年おしゃれと言われるようになった北欧やアメリカの住宅でよく使われています。
そのため、外壁塗装でブルーグレーを取り入れると海外の住宅に似たおしゃれな印象になりやすいです。
□まとめ
外壁塗装でブルーグレーを使ってみると一気に印象が変わり、おしゃれで汚れが目立ちにくい住宅に変わります。
ブルーグレーと言ってもさまざまな濃淡や見え方があるので、自分の好みのブルーグレーを見つけて外壁塗装をしてみてはいかがでしょうか。
伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装を考えている方は、ぜひ当社にご相談ください。