2024年07月27日 [外壁塗装]
そもそもシーリングとは?超耐候性シーリング材についても解説
家の外壁のシーリングが劣化してきていませんか。
雨漏りが心配で、家を長く綺麗に保ちたい気持ち、よく分かります。
そんな悩みを持つ方に、超耐候性シーリング「オートンイクシード」をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□超耐候性シーリングとは?
家の外壁や窓、屋根などの隙間を埋める超耐候性シーリング「オートンイクシード」は、従来のシーリング材と比べて、圧倒的な耐久性と耐候性を誇ります。
その秘密は、特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」にあります。
「LSポリマー」は、オート化学工業株式会社が独自に開発した素材で、従来のシーリング材に比べて、紫外線や雨風による劣化に強く、長期間にわたって優れた性能を維持できます。
「オートンイクシード」は、一般的なシーリング材と比べて、耐久年数が大幅に長く、30年以上の耐久性を誇ります。
これは、一般的なシーリング材が8〜10年で劣化し、打ち替えが必要になるのに対し、「オートンイクシード」は15年で軽補修をすることで、30年間性能を維持できるからです。
また、「オートンイクシード」は、外壁の色に合わせて選べる豊富なカラーバリエーションが揃っています。
そのため、シーリング材が目立つことなく、家の外観を美しく保てます。
また、シーリング材の上の塗装がひび割れてしまっても、目立ちにくいというメリットもあります。
□オートンイクシードを選ぶメリットとデメリット
「オートンイクシード」は、優れた性能を持つ一方で、価格が高いというデメリットも存在します。
しかし、長期的な視点で見ると、メンテナンス費用を抑えられるため、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
1: メリット
・長寿命で、メンテナンス頻度が少なく、長期的にコストを抑えられます。
・多彩なカラーバリエーションで、家の外観を美しく保ちます。
2: デメリット
・価格が高い。
・乾きが遅く、冬場では5日かかる場合があります。
「オートンイクシード」は、高い耐久性と耐候性を求める方、メンテナンス費用を抑えたい方におすすめです。
ただし、価格が高いこと、乾きが遅い点は、事前に理解しておく必要があります。
□まとめ
超耐候性シーリング「オートンイクシード」は、優れた耐久性と耐候性を持ち、家の寿命を延ばせるおすすめのシーリング材です。
ただし、価格が高いというデメリットもあります。
「オートンイクシード」を選ぶ際は、メリットとデメリットを比較検討し、ご自身のニーズに合ったシーリング材を選びましょう。
伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装を検討している方は、お気軽に当社までご相談ください。